差分

Jump to navigation Jump to search

ネアリア・ウーノス

1,572 バイト追加, 2017年3月11日 (土) 00:29
編集の要約なし
ネアリア・ウーノス(Nerlia '''ネアリア・ウーノス'''('''Nerlia Unos''', 竜帝歴181年ー)は『ネアリア叙事詩』の登場人物。15歳という若さと女性ではあったが、ウーノス王国第8代として王位を継承する。[[竜帝歴]]181年 -)は『ネアリア叙事詩』の登場人物。15歳という若さと女性ではあったが、第8代ウーノス国王として王位を継承する。
父は[[ネルリ・ウーノス]](竜帝歴196年没)([[竜帝歴]]196年没)
==生涯==
兄弟はなく、幼い頃から将来王位を継承することを想定した教育を受けて育つ。
 
ウーノス王家の女性は初代王妃マリアが作り出した「[[双竜剣舞]]」を代々受け継ぐため、ネアリアも幼い頃から剣術を身につけている。
 
[[竜帝歴]]196年、父である[[ネルリ・ウーノス|ネリル]]が死去したため、15歳という若さで王位を継承する。
 
翌197年、[[グルムムンド帝国|グルムムンド]]で新皇帝の戴冠式が行われたが、その直後、執政司祭[[グラードス・イズラマ|グラードス]]のクーデターによって、皇帝以下、グルム血統の成人男性が暴走竜化する事件が勃発する。
前皇帝の[[ゲイリス・グルム|ゲイリス帝]]は「死ねない身体」にされ、首だけの姿になり、継承するはずだった[[地炎竜グルム|グルム]]の力の一つである「神の知恵」を封印されてしまう。[[グルムムンド帝国|グルムムンド]]の都は竜化した人々に破壊され、住人達は隣国である[[ウーノス王国|ウーノス]]へと逃げ難民となった。
 
難民は[[ウーノス王国|ウーノス]]との国境にある[[ネブリギ砦]]に身を寄せる。難民の中には皇帝の弟である[[ルクス・グルム|ルクス皇子]]の姿もあった。
[[ルクス・グルム|ルクス]]は当時12歳だったため、暴走竜化することはなかった。(三ツノ国の成人は15歳である。)
 
[[Category:登場人物]]
195
回編集

案内メニュー